お盆休み

campur佐野

2012年08月08日 16:00



こんにちは、たまには連休でも取ろっかなぁと言ったら「どうせ休んでも予定入らんでしょ。」とニートのどうしようもない奴に言われた佐野です。

まぁ、ここでは名前は言えませんがマッポ○という輩なんですがね。

あの自宅警備員が!!

マッポークラスの人間になると一級在宅士の資格も持っている訳ですが、最近の口癖は「これ漂白しようか?」です。

やたらと店の物を漂白したがります。

そんなマッポーを見て、今日も頑張ってるなぁ。なんて思って見ています。

僕の側近にはニートが多い訳なんですが。。

ニートは良いよ。

ニートは僕に優しくしてくれます。

仕事を手伝ってくれるんです。


予定がないのであまり断りません。

あと久しぶりに働くので、普通の人より若干楽しんで働いているようにも映ります。

ただ毎日は働きたくないのです。


ニートは働いたら負けだと思っています。


僕はそんなニートの生き様が好きです。


佐野は働かないニート達を応援します!!



いつも、「ニート」・「社会人」。もしくは「凡人」・「変人」。「日常」・「非日常」などの境目を気にしながら、そして探しながらなんとなく生きています。

ため息と一緒に押し出されたような本心の塊で生きているような人が見てて好きなんです。


先日、コンビ二に行きました。

最近はミスドなのかミスドのニセモノなのかわからないようなドーナツがコンビニにも売られています。


僕は急にフレンチクルーラーが食べたくなりました。

お婆ちゃんクラスの店員です。

なぜこんな気持ちになったかわかりませんが、僕はこのお婆ちゃん店員にフレンチクルーラーって言いたくないなって思いました。

どちらかと言うとクルーラーの方を言いたくありません。

僕は、「あのー、、ドーナツの3番を一つ。」と言いました。


お婆ちゃん店員は意外にも素早い動きで3番のマイルドセブンを取り出しバーコードをくぐらせ「年齢確認ボタンを押して下さい。」と僕に言いました。


「いや、ドーナツの3番の方です。」僕はそう答えました。


「あー、ドーナツの3番。」


お婆ちゃんはそう言った後、困った顔をして「とりあえず年齢確認のボタン押してもらえる?先に進めないから。」と言いました。


「先に進めないから。」

あっ!この人いま良いこと言ってるな!そんな風に思いました。


やはり、ため息と一緒に押し出されたような本心の塊で生きているような人が見てて好きなんです。



さて、そんな避けては通れないデスティニー。ドーナツ買うのに年齢確認のボタンを押さなければならなかった僕からお盆の営業案内だよ。





14日の火曜日しか休みません。

あとは通常どおり営業しております。


皆さんのご来店お待ちしております。


バーイ。



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