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2008年09月01日

憂鬱な時間

本日31日アルバイトのT.Kと豊田市駅周辺でビラ撒きを行った。
僕はビラ撒きが嫌いだ!今まで生きてきてビラ撒きをしたことはあまりない。昨日の夜から憂鬱だった。
豊田市駅周辺なんて絶対誰か知り合いいそうだし。。
僕は普段あまり緊張というものをしない。しかし今日という日は嫌~な緊張しました。

16時~17時の一時間に勝負をかけた!T.Kと僕で100枚づつ。計200枚。

始まって15分ぐらいでそれを感じたのだが、僕はビラ撒きの天才かもしれない。他にも英会話や不動産のビラを撒いている
人達がいたのだが、僕の相手ではなかった。
佐野は10分間で人間観察をした。この年齢はこういうパターンで拒否されるとか、相手によってビラ撒きパターンを変えて
いった。僕は1時間で100枚配り終えた。

まずパターン的には、オバサン&オジサンに対してはビラを出す前に一度会釈をするのである。いかにも知り合いのような感じで、すると向こうはどっかで会った事あるのではという錯覚とそうでなくても親近感が沸き拒否するのが悪い気持ちになって
しまう。これはかなりの高確率で受け取ってもらえた。

次に家族連れ、これは確実に子供にあげて下さい。子供はなんでも受け取ります!

そして次に外人さん、これはもうビラを渡す前に話しかけます。「ヘイ、ミスター」 すると喜んで聞いてくれます。
そして友達も寄ってきます。

そして最後に若者。これは結構、荒手なのだが気持ち肩を入れてゆき受け取らないと通れねえ~ぞぐらいの感じでいきましょう。すると意外に受け取るね^^

このようにですね、相手によってパターンを変えていくことにより非常に効率的な良い仕事ができますね!

ところでT.K君は?


佐野に半分以上の差をつけられていました。
佐野は店の準備があったので帰りました。T.Kは意地になってまだやっていくらしいです。

7時20分、T.K店に到着。ビラはまだ残っていた(笑)

T.K:「もう勘弁して下さい!」